コストコ

コストコは、アメリカ生まれの会員制倉庫型卸売店です。コストコの正式名称は、Costco Wholesale Corporationで、日本での法人は“コストコホールセールジャパン”です。コストコは、年中無休で営業をしています。コストコの本拠地は、アメリカワシントン州シアトル郊外にあるようです。コストコは、“COSTCO”を発音すると、『コスコ』に近いのですが、日本では中国の船会社コスコ(China Ocean Shipping)が、先行して“コスコ”を使用していたので日本的に『コストコ』と表記されるようになったのだそうです。コストコでは、倉庫型卸売店というだけあって、商品は入荷したままの状態で、つまりパレットに乗ったままの状態で店内に陳列されています。これで商品陳列や管理にかかるコストを削減してその分販売価格に転嫁しようという戦略です。また、販売はすべて現金による取扱いのみとなっていて、いわゆるC&C(Cash & Carry,現金持ち帰り)の店舗となっています。コストコは、回収率100%。配達や商品管理などの余計な経費をとことん抑えた商売ということですね。アメリカらしい合理的なものです。

特徴

アメリカ生まれのコストコは、一言でいえば会員制倉庫型卸売店です。すなわち、大型の倉庫店でスケールメリットを活かした展開です。お客さんは、支払いをすべて現金もしくは、コストコで申し込んだアメリカンエクスプレスかオリコカードのみが使用できます。そして、盗難防止のため店から出ようとするとレシートチェックがあるのだそうです。また、コストコは、年会費形式の会員制を採用しています。コストコの会費は、法人会員が年額3,675円。個人会員が、年額4,200円となっていて、いったん会費を支払い会員となれば世界中のコストコ店舗を利用が可能となります。ちなみに、会員の同伴であれば2名までは入店ができるのです。
コストコの品揃えですが、食品からカー用品、オフィス用品などが揃っているようです。特に食品は、アメリカンなもので、つまり販売のロットがかなり大きく、一般的ではなく業務用の食材を置いているという方が正しいようです。しかし、商品管理や陳列などの徹底したコスト削減により、おおむね販売価格は安いものが多いようです。当然のように、ショッピングカートもアメリカ式にかなりの大型となっています。

店舗

コストコは、日本では1999年に福岡県糟屋郡に久山店をオープンしたのが始まりです。2008年1月までに幕張店(千葉県)、多摩境店(東京都)、金沢シーサイド店(神奈川県)、尼崎店(兵庫県)、久山店(福岡県)、川崎店(神奈川県)、札幌店(北海道)の合計8店舗が営業をしています。その後も入間店(埼玉県)や
三郷店(埼玉県)のオープンが予定されているようです。この2店舗については、三井不動産が誘致しているものです。三井不動産では、ららぽーとで集積した複合商業施設のノウハウを駆使し、コストコを ららぽーと(三郷)や三井アウトレットパーク(入間)などに併設することでお互いに相乗効果を呼ぶことをきたしたものであると思われます。また、コストコでは、このほかにも現在市場調査などを繰り返し、コストコのオープンを前向きに検討している場所として、宮城、静岡、愛知、京都、大阪、広島などがあるのだそうです。コストコが、今後日本の風土になじむのかどうなのか、まさに今ターニングポイントといったところでしょうか。

Copyright © 2008 コストコ のクーポンを利用したお得な通販情報